何もなく終わる土日でもなく

さっき、卵とトマトの炒め物を作りました。


卵を半熟にするつもりがぱらっぱらになりかけたけど、味付けは美味しかったです。天才かなと思いました。



なんでこんなに本というか漫画があるのかと思うぐらいある。と言っても特定の漫画とか

じゃなくバラッバラ。仕事の帰りに本屋で見ていいなーと思ったら買って、の積み重ね。すげえぜ。ダンボール3箱と本棚2つと床にも山。


売ろうと思って、崩せるとこから読んでるけど全然はかどりません。多分、片付けるべきはもうここからじゃないと思う。むしろ読書してるだけ。


中高生の頃に買ってた本を読みました。意外とあらすじ覚えてたり、細かい表現が蘇ってきたりするものですね。


中学の時は高校というよくわかんない大人の世界に憧れ、高校生になったら大学生と社会人というまたよくわかんない世界に思い馳せつつ大人にもなりたくないし青春もやりきれない感じで終わり、大学生は略、そして今に至る。


誰かが言ってたけど、未だに高校球児が大人に見えるみたいなの、わからないでもない。私の頭の中では未だに中学生の時に見た茶髪の女子高生が大人に感じる。まあ実際の高校生見ると全然そんな人は居ないけど。


中高大全部ですけど、自分を客観的に見たかった。幽体離脱みたいなイメージで、自分を俯瞰から見たかった。今でもそうだけど、感情に左右されやすくて、しかもネガティブな方の感情で、一回そうなっちゃうとなかなか抜けられない。


私は今人生のこんなとこで、ここは結局すぐ終わっちゃう短い時間なんだなって意識があれば違ったのかなーと思う。


あと単純に早くオシャレとかに目覚めたかったですね。スキンケア物は友達の影響で見るようになったけど、メイクとかはまだまだだなーと思ってたら大学までそのままになってしまった。笑えるー。


なんの話だか。



金曜日、仕事中にふと思いました。毎日、今26かー来年というか12月で27かーとか思ってるんだけど、じゃあその次の年はって思った時、28…か…ってなった。なんの区切りでもないけど、なんかその数字に至った自分をイメージすると途端に焦ってきた。ヤバい。それをずーっと考えてた。28で〇〇なままの自分ってどうなのみたいな。


平成も終わるし。怖い。